40代が痩せない理由を「記録」から読み解く

2018年2月19日

私たちのカラダは日々変化しています。

 

ですが、その「変化」というのは決して大きいものではないので、時間の経過と共に「変化」に気付くことが多くなります。

 

しかし、その小さな「変化」をいち早くキャッチすることがダイエットでは重要になってきます。

 

何故なら、早い段階で「変化」に気付くことができれば、その分早く「改善」することができるからです。

 

その気付きにくい「変化」を早い段階でキャッチする為にもダイエットでは『記録』をつけることが大切といえるでしょう。

 

 

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■ダイエットで「記録」するメリット

 

ダイエットを始める際に決めるのが「どんな方法でダイエットをするのか?」というダイエット方法になります。

 

そのアプローチ方法が「有効」か「有効でない」かを見極める為にも『記録』というのは重要な位置づけとなります。

 

たとえば、「食事改善」をする場合は「カロリー計算」や「栄養素バランス」、「体重」について『記録』をすることになります。

 

その「食事改善」といっても、

 

「食事量を減らすのか?」

「食事回数を減らすのか?」

「食べる順番を変えるのか?」

「食べ物を変えるのか?」

「食べる時間を変えるのか?」

 

このように方法はたくさんあります。

 

ですが、『記録』を取るということによって「自分がどの方法を選択するのか?」という部分や「効果」が明確化されるようになります。

 

つまり、『記録』することによって必然と客観的に見なければいけなくなるのです。

 

そうなると「原因」と「結果」それに「アプローチ方法」を見直す事ができるので、”ダイエットの有効性”を確認できるようになります。それに、記録を毎日つけることでその「変化」をいち早くキャッチすることができるようにもなるのです。

 

このように早い段階で「有効性」を確認することができれば、その分次に移す行動も早くすることができるので、結果が出るのも早くなるでしょう。

 

そいういった意味合いでも『記録』することは重要といえるのです。

 

 

■ダイエットで成功する為には失敗も必要

 

ダイエットの記録をすることで「成功」や「失敗」を分析することができます。
仮にダイエットが失敗した時に記録が無い場合は、憶測で原因を考えるしかなく、根本的な原因解決に至るまでには時間を要してしまうでしょう。

 

ですが、記録をすることで原因を分析することが可能となり、その行動が必ず次に繋がってきます。

 

よく「失敗は成功のもと」といいますが、それはこのように「失敗した原因」を分析し、同じ失敗を繰り返さないようにする行動が少しずつ「成功」へ傾いていくからなのです。

 

しかし、記録をとらなければ「失敗した原因」も分からないままなので、振り出しに戻ってしまいます。そうなるとダイエットを辞めてしまい、今までの生活に逆戻りになってしまうことになりかねません。

 

このような負の連鎖を防ぐ為にも『記録』をとって、「なぜ失敗したのか?」「なぜ成功したのか?」という部分を生かすことが必要になってくるのです。

 

ただ、この時ダイエットでよくあることが”記録を眺めるだけ”ということです。

 

多くの人は記録をつけると、体重の増減に一喜一憂してしまい「記録することが目的」となってしまい、肝心な「原因分析」や「改善方法」は二の次になることが多くみられます。

 

確かに効果が出たら嬉しいしモチベーションも上がります。
ダイエットを続ける活力になり、次の結果が楽しみにもなります。

 

ですが、それだと『記録』をする意味が薄れてしまうのです。

 

その本質的な意味としては、「原因分析」や「改善」を目的としているので、ダイエット結果に一喜一憂するのもいいですが、こうした部分を疎かにしないようにして下さい。

 

ダイエット成功はそこから始まります。

 

■40代が痩せない理由

 

40代が痩せない理由としては、若い頃と比べて身体や環境が「変化」していることが挙げられます。

 

例えば、身体の変化とは基礎代謝や女性ホルモン、ホルモンバランスなどがあり、環境の変化とは残業や飲み会、ストレス、家事、育児などがあります。

 

これらはほんの一部に過ぎませんが、若い頃と比べると40代は様々な変化が生じているので「痩せにくく太りやすい体質」へと変化しているのです。

 

ただ、人それぞれ生活環境が違うのでダイエット方法も変わってきますが、そのダイエット方法が適しているのかそうでないのかを見極めるためにも「記録」が必要になってくるのです。

 

しかし、一口に「記録」といっても、体重、肥満度、BMI、体温、運動、カロリー、など様々ありますが、大切なのは「あなたが何に対してアプローチしているのか?」といった部分になります。

 

例えば、消費カロリーを高めるために「運動」を取り入れたのならば、体重だけでなく運動した日時や負荷、時間などの記録が必要になってきますが、その運動の中でも筋トレを取り入れるのであれば、体脂肪率、部位、セット数、重さ、インターバルなどの記録をつけていく必要があります。

 

加えて、摂取カロリーやカロリーバランスを考えると膨大な量の記録を管理していくことになりますが、初めからすべてを行おうと思っても無理でしょう。

 

ですので、ダイエットを始める際は「何に対してアプローチしているのか?」といった部分の記録管理を行い、それが慣れてきたら次のステップへと段階的に引き上げることが大切となります。

 

「痩せたい」という気持ちは理解できますが、結果や成果ばかりを追い求めて色々なものに手を出してしまえば、結局すべてが中途半端で終わってしまうので、まずは「コレ!」というものを決めてからダイエットに取り組むことをオススメします。

 

そして、40代という年齢は体質的に「痩せにくく太りやすい」とは言いましたが、周りを見ても分かる通り「ダイエットに成功した人」や「スタイルをキープしている人」はたくさんいます。

 

そこには「正しいベクトル」と「努力」が必要になってきますが、こうした部分の理解さえできていれば40代からダイエットしても成功することが出来るのです。

 

中には「40代は何をしても痩せない」と言う人もいますが、このような人こそ上記のどちらかが出来ていないからこそダイエットに成功することが出来ていないだけなのです。

 

その「正しいベクトル」の一つとして「記録」ということが重要な位置づけとなることを忘れないでくださいね。

 

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