ダイエット成功が難しくなる40代がやるべきことは?

2018年2月18日

40代になって以前より食事の食べる量が減ったにもかかわらず太ってしまう人は多いです。

 

若い頃であればダイエットで「食べない」ということをやれば自然と痩せることができたのに、なぜか40代になると同じような結果がでません。

 

それどころか、お腹周りに脂肪が付いて「ポッコリお腹」になってしまい、体重も減るどころか逆に増えてしまった、と悩む人が多いです。

 

では、なぜ食べる量が減っているのに、痩せるどころか太ってしまうのでしょうか?

 

 

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■40代が痩せにくい理由

 

40代が痩せにくくなる原因の一つとして考えられるのが「代謝」になります。

 

年齢を重ねるにつれて身体の代謝は悪くなっていくので、たとえ食べる量がたとえ減ったとしても「痩せない」ということになってしまうのです。

 

それに、身体の代謝が悪くなった事で「冷え」が発生してしまい、それが脂肪燃焼の妨げとなり老廃物を身体に溜め込んでしまうという悪循環に陥ってしまうのです。また、老廃物のような毒素を体内に溜め込んでしまうと、「セルライト」の原因にもなってしまいます。

 

医学的には「セルライト」と「脂肪」は同じとされていますが、実際にセルライトを消すとなるとそう簡単にはいかないのです。

 

自宅でセルフケアするだけでなく、場合によってはエステやサロンを利用することが必要となってきます。ですので、セルライトになる前の段階での改善が好ましいでしょう。

 

そして、もうひとつの原因として考えられるのが「女性ホルモンの減少」です。

 

女性であれば40歳を過ぎると卵巣の機能が低下してしまい、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌量が減少してしまうことで痩せにくくなってしまいます。これは、閉経の準備段階としての影響から、女性ホルモンの分泌量が減ってしまうのです。

 

しかし、このエストロゲは別名「美人ホルモン」とも呼ばれており、美容に深く関わっているので女性ホルモンを増やすことが痩せるためには必要となるのです。

 

『関連記事:ダイエットに失敗ばかりする人の思考回路』

 

 

■40代のダイエット方法は?

 

40歳過ぎると”太りやすく痩せにくい体質”になってしまいますが、やはりいくつになっても女心があり、「痩せて綺麗になりたい」という気持ちは捨てる事が出来ませんよね?

 

では、痩せにくいとされる40代ではどのようなダイエット方法が効果的となるのでしょか。

 

【代謝を上げる】

40代になると急激に太ってしまう原因としては「代謝」が悪くなることにあります。
その「代謝」を上げる方法として効果があるのは、やはり運動を取り入れることになります。

 

<有酸素運動>

ウォーキング

ジョギング

ランニング

水泳

ヨガ

ストレッチ

 

<無酸素運動>

筋トレ

ダッシュ

重量挙げ

 

このように運動といっても「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類があります。
有酸素運動とは、規則的な繰り返しがある比較的軽い運動のことで20分程続ける事によって脂肪が燃焼し始めます。

 

反対に無酸素運動とは、発生するエネルギーは大きいけど持続することができない運動のことで基礎代謝を上げることに効果的となります。

 

そこで、「40代のダイエット方法」に話しを戻してみると、40代では身体の「代謝」が悪くなって痩せにくいわけです。ですので、まずは身体の代謝を上げる必要がありますが、その「代謝を上げる」ということに効果的な方法が、「有酸素運動」と「無酸素運動」の両方を取り入れることになります。

 

ジョギングや水泳のような有酸素運動を取り入れることで、脂肪燃焼の効果だけでなく肺活量を上げることに繋がりますが、年齢を重ねるにつれて肺活量も落ちていくので、代謝を高めるためにも肺活量を上げる事が効果的になるのです。

 

それに加えて、筋トレやダッシュのような無酸素運動を取り入れることで基礎代謝を上げる事ができます。

 

基礎代謝とは生命維持活動に必要なエネルギーのことで、1日の消費エネルギーの6~7割を占めているので、消費エネルギーを高めたいのであれば基礎代謝を高めることが必須となるわけです。

 

ですが、基礎代謝のピークは10代後半になり、そこから年々減少していきます。

 

40代になると著しく低下してしまうので、この基礎代謝を上げる事が40代のダイエット方法として効果的になるのです。

 

【基礎体温を上げる】

体の「冷え」や「低体温」はダイエットの妨げになります。
何故なら、基礎体温が低い人は高い人に比べて、熱量を作り出していない状態なので「消費エネルギーが少ない」ということになるからです。

 

それに、基礎体温は年を取るとともに低下していくので、40代のダイエット方法として基礎体温を上げる事は効果的となるのです。

 

<基礎体温を上げる方法>

冷たい食事や飲料を控える

根野菜を食べる(大根、ニンジン等)

加工食品、食品添加物の多い商品を控える

適度な運動

マッサージ

十分な睡眠

ストレス発散

 

【食生活の見直し】

痩せやすい身体づくりをしても、食生活が若い頃と変わらなければ痩せる事は出来ません。
なぜなら、40代は若い時と違って「代謝」が悪くなっているので同じ食事をしてるとその分だけ太ってしまうからです。

 

痩せる為には「摂取エネルギー<消費エネルギー」にしなければいけないので、食生活を改善して摂取エネルギーを抑えるようにしなければ太ってしまうのです。

 

ただ、ここで注意しなければいけないのが「栄養バランスを崩さない」ということです。
これは、ダイエットをするとどうしても「食生活の見直し=食事制限」というイメージを持つ人が多いからです。

 

食事制限によって栄養バランスが崩れてしまうと、体調不良になったり、逆に太ったりするなど、これでは本末転倒となるので栄養バランスを崩さないようにカロリー制限をして下さい。

 

【ストレスを発散する】

ストレスはダイエットのみならず体に悪影響を与えます。
ストレスを受けると血流が悪くなって代謝が低下したり「ドカ食い」や「ホルモンバランスの乱れ」に繋がる恐れがあります。

そうなるとダイエットだけでなく、肌荒れやイライラの原因にもなるのでストレスを溜めこまないことが大切となってきます。それに、長期間による慢性的なストレスになってしまうと「うつ病」を発症する可能性もあるので、こまめなストレス発散をすることをオススメします。

ですが、ダイエットをすることによってストレスを抱える場合もあります。

 

例えば、食事制限によるストレスです。
ダイエット中には、お腹が空いて食べたいけど食べるのを我慢してしまうことでストレスを感じることもあるでしょう。ですが、ストレスになるからといってすべてを食べてしまうとダイエットになりませんが、かといってすべてを制限するとストレスとなってしまうでしょう。

 

そこら辺は柔軟に対応して、上手くストレスを溜めこまないように調整してください。

 

<ストレス発散方法>

音楽を聴く

カラオケ(大声を出す)

友達とおしゃべりをする

スポーツ

旅行

買い物

 

『関連記事:皮下脂肪を落とすダイエット方法5選』

 

 

■ダイエット成功が難しくなる40代まとめ

 

40代になると10代や20代とは違って痩せにくくなります。

 

それは「身体が変化」していることが原因であり、そういった部分を理解した上でのアプローチをしなければ効果を実感しずらくなってしまいます。

 

よく「若い時と同じダイエットをしても痩せない」と悩む人がいますが、これはそうした背景を理解せずにダイエットを実践しているから効果を感じることができないからなのです。

 

ですが、40代でも痩せている人やダイエットに成功している人は数多くいるのでアプローチ方法さえ間違わなければ年齢に関係なくして痩せることができるのです。

 

その為にも「続ける」ということが重要になってくるので、短期的な成果を求めるのではなく長期的な視点でダイエットに取り組むようにしてください。

 

40代のダイエットというのは体質上「太りやすく痩せにくい身体」になっているので、小さな努力を重ねることが”ダイエットの鍵”となるのです。

 

根気よく諦めなければ「理想の自分」・「理想の体型」は必ず手に入れることができるはずです。

 

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