40代がダイエット前に理解すべきこと

2018年2月14日

「まだ40代になったばかりで若いから」と言って何も行動しないようであれば後々そのツケが回ってくるし、逆に「もう50代に近いから何をしても改善できない」と言って諦めてしまえば状況は悪化するばかりです。

 

このように同じ40代でも一人一人状況は違ってきますが、ダイエットも同じで何かしらのアクションをしなければ悪化の一途を辿ることになってしまいます。

 

しかし、そこには「何をすればいいのか分からない…」、「何から始めればいいの…?」とダイエットをする意思こそあるけれど、実際にどういったアクションを取ればいいのかわからず、結果的に行動することを止めてしまう人が多いのも実情としてあります。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

その前にまずは40代が痩せにくいとされる理由を知ることが大切になってきます。

 

 

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■40代は運動する機会が少ないので痩せにくい!?

 

一般的に”若い”とされるのは10・20代になります。

 

この頃の自分をよく思い出してみてください。

 

「すべて」とは言いませんが大抵の人は良く食べます。

 

それに食習慣も守らず深夜だろうが明け方だろうがいつだって食べたくなれば食べていたと思います。

 

裏を返せば「それだけお腹が減っていた」ということですね。

 

では、なぜそこまでお腹が空くのか?

 

そこには「運動」していることや「代謝」に理由があります。

 

若い時は仕事も遊びも一生懸命なので食べた分のエネルギーを消費しています。

 

ですので、夜中まで遊びまわって、好きなスポーツもして筋トレだってします。
後先考えず「遊びたい」と思えば気のすむまで遊ぶし「どこかに行きたい」と思えばすぐに行動に移したでしょう。

 

だからといって決して「40代の人は一生懸命でない」といっているのではありません。

 

それが年を重ねるとどうでしょう。

 

どうしても後先を考えてしまい、疲れることや面倒なことを避けてしまいがちになります。
次の日に仕事があればお酒や遊ぶことだって控えて、体力を回復させることを優先するでしょう。

 

このように考えると、若い頃の方が体力もあるので普段の生活からエネルギーを消費する機会が多いことが分かります。

 

それに、学生時代には「体育」や「運動会」それに「遠足」といった授業や行事があるので、普段の生活の中で運動することを意識しなくても、「自然と運動する環境に置かれている」といえるのです。

 

それなら「若い頃と同じように運動する機会を増やせばいいの?」と思われるかもしれませんが、ただ運動する機会を増やしただけではあまりダイエット効果を実感できないでしょう。

 

その理由としては、先にも述べた『代謝』が関係してくるのです。

 

『関連記事:皮下脂肪を落とすダイエット方法5選』

 

 

■40代になると代謝が悪くなる!?

 

若い時と40代とでは体の変化があり、その一つが「代謝」になります。

 

代謝とは簡単にいうと、「体内に取り込まれたエネルギーを分解・消費する」ということです。

 

年を重ねるとエネルギーを消費する能力も低下してしまうので、まだ40代になったばかりだと高を括って、若い頃と同じような生活を続けていけば、当然代謝は落ちているので消費されずに残ったエネルギーが蓄積されてしまいます。

 

そして、スマートだった体に変化が出始めるのも40代になります。

 

割れていた腹筋がなくなり、お腹の下の方が出始めてきますが、ここで食生活の改善に努め、ジムやスポーツを始めればその進行は緩やかなものに留めることができますが、現実問題として40代にもなれば仕事やプライベートで忙しく中々思うようにいかないと思います。

 

会社では責任ある管理職になる人も多く、食生活を改善しようと思っても接待や飲み会、それに残業や出張もあるので改善しようと思っても難しいものがあるでしょう。

 

体の変化に加えて、こうした背景が重なることからも「40代は痩せることが難しい」なんて言われたりするのです。

 

 

■40代のダイエット方法とは!?

 

このように若い頃と40代とでは、カラダの変化だけでなく環境も大きく変わってきます。

 

運動する機会や自由な時間が減ることによって、次第に太ってしまい、いつしか”若い頃の面影もない体型”になってしまうのです。

 

ですが、年を取ったからといって諦めてしまっては状況が悪化するのを容認しているのと同じです。

 

こうした状況になると多くの40代はダイエットを決意しますが、一日の中で自由に使える時間が限られている40代にとって「何をすればいいか分からない」と悩む人も少なくありません。

 

このように時間的制約がある以上、生活スタイルの変化を求めるのは厳しいので限られた時間の中で改善を試みなければなりませんが、具体的にどういった方法がいいのでしょうか?

 

【運動を取り込む】

年齢を重ねると頭ではイメージできても体が動かなくなってきます。
ですので、若い頃に運動をバリバリにやっていたからといって、そのイメージで体に負荷を掛けてしまうとケガに繋がってしまうので気をつけるようにして下さい。

運動方法としては、筋トレや短距離ダッシュのような「有酸素運動」に加えてランニングや水泳のような無酸素運動を行うことをオススメします。

しかし、これまで運動から離れていた人はいきなりそれら運動を取り組むのではなく、先ずはストレッチやウォーキングを15分以上行うことから始めた方がいいでしょう。

始めのうちは生活の中に「運動」を取り入れる事をメインに考えて、強度や頻度、時間といった部分については慣れてきたら改善していくようにして下さい。

 

【食生活の改善】

ダイエットで運動と食事の両方を改善することが効果的なのはいうまでもありません。
それに、運動と食事を比較した時に”手軽”で効果的なのは食生活の改善といえます。

ただ、「食生活の改善」と聞くと一回の食事カロリーや一日の食事カロリーを管理して改善しなければいけない印象を抱きますが、始めのうちはそこまでやらなくても大丈夫です。

最終的な目標としてはそこまで管理するのが好ましいですが、まずは「深夜の食事を避ける」、「ジャンクフードやお菓子を控える」という少しの我慢や注意から始めてみてください。

慣れない運動を取り入れるよりも一回のジャンクフードやお菓子を控えた方が取り掛かりとしては簡単だし効果に現れるのも早いでしょう。

しかし、ダイエットだからといって今まで食べていたものをいきなり控えてしまうとストレスを感じる可能性があるので、無理のない範囲で食生活の改善を意識して下さい。

 

【サプリメントの活用】

普段の食事からすべての栄養を摂取しようとしても実質不可能となります。

何故なら、料理が苦手な人もいれば料理する時間が無い人、好き嫌いや経済状況といった理由が存在するからです。それに単身赴任や一人暮らしの場合は食生活を一人で管理することは体力的にも難しいでしょう。

しかし、その不足した栄養素を効率的に補うのが「サプリメント」となるので積極的に活用してもいいと思います。ただ、サプリメントを摂取することで必ず痩せるわけではないことを忘れないで下さい。

サプリメントの立ち位置はあくまでも「普段摂取することができない養分を補給する」という補助的な役割に過ぎないので、なるべく普段の食事から栄養を摂取することが大切になるのです。

そうした本質的な部分を理解せずにいると、サプリメントコレクターになってしまい、いつまで経っても痩せる事はできなくなってしまいます。

 

『関連記事:40代のダイエットサプリはどれがオススメ?』

 

 

■40代がダイエットを成功させる為に

 

人によって環境や状況、それに痩せたい部分や期間は違ってくるのでダイエット方法も異なってきます。

 

しかし、「行動しなければ何も変わらない」ということには共通性があり、年齢に関係なくして同じことがいえるのです。

 

つまり、「行動しなければ痩せる事ができないだけでなく太ってしまう」ということをです。

 

40代からのダイエットは、その「行動」をする為にも時間を捻出する必要があり、ライフスタイルを見直すことから始めなければなりません。

 

ですが、ダイエットを決意したからといっていきなり生活習慣を変えていくことは無理なことであり、逆に無理をして変化を与えたところで、継続することができなくてリバウンドを招いてしまうだけでしょう。

 

ただ、こうした小さな積み重ねをすることによって「未来の自分」を変える事ができることを忘れてはなりません。

 

今は「忙しい」、「時間がない」という事情があって、大きく変化させることはできないかもしれませんが、その中でもできることがあるので、まずは出来る範囲から行動に移してみてください。

 

行動すればきっと後々「あの時頑張ってよかった!」なんて思う日がきっと来るでしょう。

 

『関連記事:短期間にダイエットに成功する方法』