ダイエットを成功に導く環境

ダイエットには“挫折”という言葉がつきものです。

 

痩せたい持ちはあっても、私達の身の回りにはたくさんの誘惑があり、テレビやスマホ、周囲の会話も食べ物の情報が溢れ返っています。

 

こうした状況下でダイエットを実践していたら“必ず”といっていいほどその誘惑に負けてしまうことがあります。

 

しかし、毎日毎食のことでなければ、一度くらい誘惑に負けたからといって、「もうダイエットに失敗した…」と自暴自棄になる必要はありません。

 

ですので、40代のダイエットにとって必要なのは「根性」でも「悲壮な覚悟」でもないのです。

 

それに、極端な食事制限によるダイエット方法は、体重の減少と引き換えに、肌荒れしたり、バストがしぼんだり、生理が止まったりなどの危険を伴います。

 

上記のリスクを容認している人であれば気にしないかもしれませんが、当ブログは健康面の観点から考察してもこうしたダイエット方法を推奨することはできません。

 

それに、40代であれば若い頃とは違って“ダイエットの弊害から回復する体力”というのが遅くなるので、その分ダメージも大きくなってしまいます。

 

従って、「短期間でダイエットしなきゃ…」と焦る事によって、本来理想とする姿からかけ離れていってしまうことになってしまうのです。

 

「いつまでに何キロ痩せる!」という目標は大切ですが、その目標も余裕を持つことによって心にも余裕を与える必要がそこにはあるのです。

 

また、「○○しか食べない!」、「1日1食」といったストイックなダイエット方法もオススメしません。

 

ダイエットによる適切な体重減少は、もともとの体重にもよりますが、3か月かけて5キロくらいの減量イメージがいいでしょう。

 

その為に、“普段の生活に無理なく取り入れられる”、“健康を害さない”、“長く続けられる”といったダイエット方法を見つけて継続することが必要となってきますが、これは40代のみならず、どの年代のダイエットにも同じ事が言えるのです。

 

 

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■ダイエットを成功させる為に体重計は必要

 

どの様な方法を選ぶにしても、ダイエットを行う上で管理が必要となるものはでてきます。

 

そのひとつが「毎日の体重」です。

 

体重の増減に一喜一憂する必要はありませんが、毎日体重を測る人と月に1回しか体重測らない人を比較すると、前者の方が体重や体の変化、ダイエットに対する意識が高くなるのは当然といえるでしょう。

 

それに、体重を管理していなければ「久しぶりに体重計に乗ってみたら5キロも増えててびっくりした!」という状況悪化に対する修正も遅くなってしまうので、毎日体重を測る事が大切になってくるのです。

 

しかし、この「体重管理」という部分において、必ずしも体重が右肩下がりにならないことも理解しなければなりません。

 

時として、体重が増える日もあれば順調に減る日もあります。

 

その中で、少しずつ体重が増加している傾向が見受けられたら、ダイエット方法について見直す必要性があるといえるでしょう。ダイエットを行う上で、このように早期改善をすることが出来なければ体重は右肩上がりに増加してしまい、理想の姿とはかけ離れた結果を招くことになってしまいます。

 

もし万が一、「気づいた時には10キロ増えていた」ということになってしまえば、焦るよりも諦めの気持ちが勝ってしまい、ダイエットに対する意欲すら生まれないかもしれません。

 

そうならない為にも、体重を管理する習慣付けが大切となるのです。

 

その中で抱く危機感こそがダイエットを続行するモチベーションに繋がるのかもしれませんよ。

 

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■ダイエット時は安易に服のサイズを大きくしない

 

服の着用具合で「太ったなぁ」と思った時に、服のサイズをアップさせて太った事に対して目をそむけてはいけません。

 

なぜなら、すぐにラクな服を買ってしまうと、気持ちがゆるんでダイエットに対する意欲を継続することができなくなってしまうからです。

 

「ウエストのホックがしまらなくなった・・・」

「ジーンズがきつくなった・・・」

「シルエットが変わってしまった・・・」

 

そうした変化にショックを受けた時がダイエットの始め時であり、その服をもう一度着られることがダイエットの目標なり原動力となります。

 

太る自分を容易に受け入れて、体型カバーできる服を探すのではなく、あなたを一番美しく見せていた服をもう一度着られるように、その服をうまくあなたを動かす活力とするのです。

 

また、体重の変化と同様に、ベルトの穴の位置やファスナーの閉まり具合にも意識してみてください。

 

些細な変化を見過ごさずに、逐一対応することができれば、ダイエットに成功した後にも「体型維持」という点で大きな役割を果たしてくれるはずです。

 

 

■ダイエット時は自分の写真を撮ってみる

 

毎日自分の姿を鏡で見る機会はたくさんあります。

 

歯磨きの時、髪の毛をセットする時、手を洗う時、など一日に数回は自分の姿を見る機会があるかと思います。

 

しかし、自分の姿を画像や動画で見る機会は少ないです。
最近ではSNSの普及によって人によっては見る機会があるかもしれませんが、その多くは綺麗に映るものだけをアップしている場合や顔しか映らない場合が多いです。

 

ですので、“全身”という一定の条件を設けてみると、その写真や動画を記録として残している人はごく少数しかいなくなってしまうのです。それに、“毎日”とか“週に一度”という頻度を加えると更に少なくなってしまうでしょう。

 

ですが、「自分の姿を写真や動画に収める」ということはダイエットを行う上で大きな効果をもたらします。

 

記録として残す事によって体型の変化を視覚化することができ、モチベーションを維持する事にも繋がります。反対に太り始めた場合は、どの部分に変化が生じたのかを確認する事が出来るので、その部位に対してアプローチする事が可能となるのです。

 

また、特定の部位に対してダイエットを行っている場合は、そのダイエット方法の効果も確認する事ができるので、ダイエットで自分の姿を写真や動画に収めることは重要な存在となるのです。

 

自分で写真や動画を撮るのもいいですが、誰かに撮ってもらうのもオススメとなります。

 

誰かに撮ってもらうことによって、普段自分で見る事ができない角度や姿を確認する事が出来るので、

 

「自分の○○が気になる…」

「自分はこんなに姿勢が悪かったのか…」

「自分はこんなだるそうな歩き方をしているのか…」

 

といった形で新しい発見があるかもしれません。

 

良い部分も悪い部分も含めて客観的に自分の姿を見る事ができるので、ダイエットをする上で効果的なものになるはずです。

 

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■ダイエットはお金を掛ければ成功するわけではない

 

高額なダイエット商品やダイエット器具を買ったからといって必ずしも痩せるわけではありません。

 

しかし、高いお金を払う事で「絶対に失敗はできない!」と自分のやる気を引き立たせる人であればまた話しは別かもしれません。

 

ですが、比較的経済的に余裕のある40代では、高いお金を出費したからといって気持ち的に追い込まれるかといわれればその限りではない場合が多いです。

 

それに、多くの人は高額な商品を買うことで満足してしまい、人間が痩せる構造や本質的理解をしていない場合が多いのです。

 

置き換えタイプのダイエット食品、酵素に青汁にスムージー…ダイエットを目的として購入した経験がありませんか?

 

効果の有無に関わらず口コミや流行りだけで「次はあれを試してみよう」と気軽に乗り換える人は本当にたくさんいます。高額な商品や口コミ評価、流行りのダイエットを実践しなくてもダイエットに成功することはできます。

 

最近では、コンビニのお惣菜でもファミレスのメニューでも、丁寧にカロリー表示がされていることが多いです。その内容を確認して、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを管理・改善するだけでも体重を落とす事はできるのです。

 

それらに加えて“運動”を取り入れる事で体重が落ちる時間を早める事もできるのです。

 

つまり、「お金を掛ける事が痩せることに繋がるのではなく、効率的に痩せるためにお金を使う事で痩せる事ができる」のです。このように、正しいダイエット方法と努力するベクトルさえ間違う事がなければ、お金を掛けずともダイエットに成功することができるのです。

 

それに、今まで気軽に買っていたダイエット商品やスイーツ、スナック菓子を控えて、節約した分のお金で服を買ったり、旅行をしたり、と趣味や娯楽にお金を費やした方が有効的になる場合もあるのかもしれません。

 

ダイエットにお金を掛ける事が悪い事ではありませんが、そのお金を使う目的や本質を見失わないで下さい。

 

なぜなら、ダイエットはお金を使ったからといって必ず痩せる訳ではないのですから。

 

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