ダイエットで禁酒したのになぜ太る?その原因と理由を解明!

ダイエットをしているからといってすべてを我慢することはできないです。

 

それこそ「食べることを辞める」という選択をしてしまえば、痩せることはできますが、栄養バランスが偏ってしまうことで肌荒れや病気を引き起こすリスクがあり、もっといえば食べなければ生きることが出来なくなってしまうでしょう。

 

このように考えるとダイエットを始めるからといって「すべてを我慢」というわけにはいきませんが、だからといって何も我慢しないわけにはいきません。

 

その中で多くの人が疑問として抱くのが「お酒」になります。

 

例えば、「ダイエットをする場合は禁酒しなければいけないの?」という疑問であり、人によっては禁酒をしたのにもかかわらず「太った!」という人もいることでしょう。

 

そこで今回は「ダイエットとお酒」の関係性についてお話ししていきたいと思います。

 

 

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■ダイエット中は禁酒しなければいけないの?

 

ダイエットをする上で「禁酒」は悩むところです。

 

それこそ、社会人になれば飲み会や接待という「付き合い」も必要になってくるし、晩酌が毎日の楽しみ!という人もいるでしょう。

 

逆にお酒を我慢することで抱えるストレスを考えれば、無理にお酒を我慢する必要性もそれほど感じないのですが、だからといって「お酒とおつまみ」がダイエットに影響を与えないわけではないので注意が必要です。

 

<お酒のカロリー>

ダイエットを行うとどうしても意識しなければいけないのが「カロリー」です。

それもそのはず、ダイエットを成功に導くためには「摂取カロリー<消費カロリー」という図式を成立させなければいけないからです。

 

そこで疑問に思うのが、「お酒のカロリー」でしょう。

 

ただ、結論からいってしまえば「お酒はエンプティーカロリー」となるので、飲んだところで脂肪に変化するかと言われればその限りではありません。

 

しかしながらお酒を飲みすぎることは「太る原因」にもなることを忘れてはいけません。

 

<お酒が太る理由>

お酒はエンプティーカロリーになるので、脂肪に切り替わることはありません。

しかし、先ほど「お酒を飲みすぎることは太る原因になる」といいました。

一見すると矛盾しているように聞こえる主張ですが、実はこれにはしっかりとした理由があるのです。

 

それは体の内部に理由があるのですが、アルコールを摂取すると体はそのアルコールの分解を優先的に行う性質があります。

 

これこそが「太る原因」となるのですが、よく「お酒のつまみが太る!」という言葉を聞いたことがありませんか?

 

ほとんどの場合お酒を飲む際におつまみを食べますが、前述した通り「アルコールは優先的に分解される」ということになるので、お酒と一緒に食べたおつまみの分解は「後回し」になってしまうのです。

 

つまり、後回しになった食べ物が体に蓄積されて「脂肪」へと変化してしまうのです。

 

 

■禁酒したのに太る場合

 

ダイエットとお酒の関係が理解できたかと思いますが、「じゃあ禁酒すればじゃん!」と思う人もたくさんいます。

 

しかし、実際に「ダイエットの為に禁酒したのに太ってしまった…」という意見がある通り、禁酒したからといって必ずしも痩せるわけではないことが分かります。

 

では、なぜ禁酒したのに太ってしまったのでしょうか?

 

<禁酒したのに太る原因:摂取カロリーが増えている>

多くの人は「禁酒」したことで安心してしまい、間食や夕食の量を増やしてしまい太ってしまいます。

 

つまり、「禁酒しても摂取カロリーが上がってしまっている」ということです。

 

どうしてもお酒をのむとおつまみを食べて、最後は「〆のラーメン」が鉄板コースとなってしまうでしょう。

 

そのように考えるとお酒を飲んでいる時の摂取カロリーは相当なものであることが考えられますが、禁酒したからといってご飯を倍にしてしまうのであれば意味がありません。

 

例えば、ごはん茶碗1杯(200g)をおかわりしたとしましょう。

 

ごはん100gのカロリーは168Kcalになるので、1杯あたりは約350Kcalになります。しかし、おかわりすることで約700Kcal以上になることが分かります。

 

700Kcalというとコンビニ弁当一食分であり、カレー、カルボナーラ、牛丼、を食べているのと同じくらいのカロリーがあります。

 

よく「ダイエット時にはパンよりご飯の方がいい」と言われますが、これはパンやパスタと比較した際にごはんの方が低カロリーになるので、このように言われていますが、実際にカロリー計算してみるとご飯のカロリーは低くないことが分かります。

 

ですので、禁酒したからといって間食やごはんの量を増やすのであれば「一日の摂取カロリー」が増えてしまうので太ることに繋がってしまうのです。

 

 

■禁酒して太らないために

 

禁酒して太らないためには「摂取カロリー」を意識する必要があります。

 

ただ、摂取カロリーを意識するだけであって「食べるな」とは言っていないので、極端な食事制限は美容にも健康にも悪影響なので控えてください。

 

大切なのは「摂取カロリー<消費カロリー」を作り出すことであり、お酒を飲んでも飲まなくても、この図式が成立していれば痩せることはできます。

 

しかし、お酒を飲むとどうしても「おつまみ」や「〆のラーメン」を食べてしまうので、こうした環境を変える為に禁酒するのであればそれはそれでダイエットに近づくといえるでしょう。

 

その中でも「ストレス」を抱えこまないように、お酒との距離感を見つけてください。

 

でなければ「禁酒したのに太った…」ということになりかねませんからね。

 

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