ダイエットしても痩せない40代の特徴

「こんなにもダイエットを頑張っているのになんで痩せないのだろう。」

 

こんな悩みを抱える40代が後を絶たないのには理由があるのです。

 

ダイエットしても痩せない40代の共通点を探れば、おのずと痩せる理由も見えてきます。

 

「あなたの頑張り方、実は間違っていませんか?」

 

正しい「ダイエットとは何か」という観点を身に付けて、健康的なカラダを目指しましょう。

 

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■ついつい食べ過ぎてしまう40代の私生活に迫る

 

若いころに比べて、カラダが思うように動かなくなってきただけでなく、それに加えて社会的責任は増えていく一方なのではないでしょうか。

 

当然それに伴い、ストレスが絶え間なくかかってきています。

 

家事、子育て、仕事、親の介護、

どれもこれもリラックスする時間を奪っていくものばかりです。

 

そんな時、40代にありがちなのがストレス発散として“食べる方向”に走ってしまうということなのです。

 

ストレス発散方法を一歩間違えれば、ダイエット成功から遠ざける結果となってしまうのです。

無理なく楽しく続けられるダイエットこそが、痩せるダイエットなのです。

 

そこで、まずは自分の食生活を見直してみましょう。

 

■マズローの欲求5段階説から考えるダイエット

 

普段、食べることを制限することばかりに気が行ってはいませんか。

 

もちろん、空腹時に「お腹を満たしたい」という欲求はだれにでもあるのです。

 

「マズローの欲求5段階説」においてもお腹を満たしたいという生理的欲求は生命を維持するための最初の欲求です。

 

空腹を満たすことで、新たな欲求を満たそうという意識が生まれ、安全面・所属面・恋愛面・承認面においても欲求が生まれてきます。

 

つまり、「ダイエットして痩せたい」という欲求は、生理的欲求とぶつかってしまうことになるのです。

 

だからこそ、多くの人々はこの欲求のコントロールがうまくいかずに太ってしまい、痩せたいという自己実現を達成できずに終わってしまいます。

 

ダイエットを成功させるには、それ以前に自己実現にたどり着くまでの通過点である様々な欲求を満たす必要があることを念頭においておきましょう。

 

「自己実現=痩せたい」という目標を達成するためには、まず体型以外の面での満たされているという感覚、実感が大切になってきます。

 

自分の殻に閉じこもるのではなく、他者との人間関係がしっかり構築できており、それでいてかつ家族や友人、会社の上司や同僚から認められる立場である方が、痩せやすいのです。

 

なぜならば、そのような立場に置かれている人は、自己肯定感が強く「やればできる」というポジティブな考え方が出来る人が多いからです。

 

それに加え、人との関わりが上手である分、周りからのサポートも手厚く受けられます。

 

急に自己実現に向けてがむしゃらに努力を始める前に、前段階の準備を整える必要があります。

 

もちろん、人によっては自分ひとりでも自己実現は可能だと考える人はいます。

 

しかし、何をするにも必ず人と人との関わりがあって初めて成り立つものばかりです。

 

“人に依存するのではなく、陰でサポートしてくれる存在がいる”

 

その環境を作ることでより快適なダイエット環境を作ることが出来ます。

 

食生活と人間関係にどのような結びつきがあるか一緒に考えてみましょう。

 

あなたは一人暮らしですか、それとも家族と一緒に生活をしていますか。

 

特に、「食事」という観点から捉えると、誰かのために食事を準備するのと自分のお腹を満たすために食事を準備するのとでは考え方が変わってきます。

 

例えば、以前独身だったときは、ファーストフードばかり食べていた人も、家庭を持つことで子供に栄養満点の食事を与えたいと考えるようになりファーストフード店の利用率が減少するといった話をよく聞きます。

 

自分のためだけでなく“誰かのためにしてあげたい”という欲求を満たすことで、自然とその効果があなたにもいい影響を与えるのです。

 

もしも自分ひとりでの食事であれば、即席ラーメンや冷凍食品で済ませても何も問題ありませんが、育ち盛りの子供やおいしい手作りのごはんを待ち構えているパートナーがいると料理にも力が入りますよね。

 

このように、人間関係があなたの食生活を改善してくれるのです。

 

40代では、子供が随分と成長し、独り立ちを始める家庭も多々出てくる時期です。

 

親に依存せず、自立してくれることはありがたいことですが、この時期から親である40代の食事が激変してしまうのです。

 

もちろん自分の健康のためにカラダにいい食事をするのはもちろんのこと、将来末永く子供とパートナーと一緒にレストランで食事をしたり、旅行をしたいのであれば先を「子供のため」「パートナーのため」にも食生活を整える必要があります。

 

自分のためだけではない!

この価値観こそがあなたの意識を変えるのです。

 

ダイエットをするときは、

 

  1. 空腹を満たしたいという欲求自体はある程度満たしてあげる必要がある
  2. 「痩せたい=自己実現」を達成するためには、自分の周囲の欲求をある程度満たした状態にすることで初めて取り組める
  3. ダイエットを成功させるためには、「自分のため」だけでなく「大切な誰かのため」でもあることを価値観として持っておく

 

この3項目を満たすことが出来ている人こそ、40代という年齢を超えてダイエットを成功させることが出来るのです。

 

あなたに今足りていないものは、「痩せること」ではなく、その一歩手前の欲求を満たすことかもしれません。

 

そんなあなたは、ダイエットを成功させたいという目標以上に今求めている欲求があるはずです。

 

欲求を実現する順番を抑え、1ずつクリアしていきましょう。

 

『関連記事:40代から急激に太る理由』

 

■性格が大雑把な人はダイエットに向かない

 

あなたの部屋、散らかっていませんか?

 

掃除、洗濯、食器洗い、水道光熱費の支払いに郵便ポストの確認、書類の整理、ベッド周りの清潔感、電気や水の節約

 

自分の生活を見直してみましょう。

 

「体型が崩れる」という現象は、同様にあなたの「生活習慣も崩れている」ことを同様に示しています。

 

なぜならば、健康管理も家の管理も「自己管理」の一環だからです。

普段から片付けることが出来なかったり、清潔さをキープできない人は部屋が散らかっている傾向にあります。

 

ダイエットが続かない人は案の定部屋を清潔に保つというルーティーンが回せないのです。

 

痩せるためには、まずは自分の部屋を毎日清潔に保ち、ストレッチを行うスペースづくりから始めなければなりません。

 

また、「家事」はダイエットの一環です。

 

家事をサボりがちということは、それだけカラダを動かしていないことになります。

 

掃除をしないと部屋の隅に埃やごみがたまっていくのと同様に運動を行わなければカラダに「脂肪」という埃やごみのようなものが蓄積されていきます。

 

そして、毎日こまめに掃除をしなければ気づいたときには手の施しようがないほど「散らかる=太る」わけです。

 

生活でいう「家事」はカラダでいう「運動」のようなものだということに気づいて頂けたのではないでしょうか。

 

痩せられない理由の一つは、「自己管理の甘さ」なのです。

 

あなたは自分に甘い部分があるのです。

自分では自分に厳しくしているつもりでも、周りにはこれらがきちんとできている人がたくさんいます。

 

他人と自分を比べることがすべて正しいわけではありませんが、「忙しいから」「その分仕事しているから」「別に散らかっていても気にしないから」などと何かと自分に言い訳をつけて正当化しようとすると成長にはつながりません。

 

じぶんを否定されることには抵抗があるかと思いますが、素直に受け入れて「自分に甘い部分があったのではないだろうか」と自己を見つめなおし反省する機会にしましょう。

 

その際、「自分はダメな人間なんだ・・」「周りはできているのにどうして自分にはできないのだろう・・」などと自分という存在を否定し“自己肯定感”を下げて落ち込むのではなく、「新しい自分の欠点に気づくことが出来た。ならば、次にどう改善していけばいいのだろう」と前向きに先のことを考える時間に変えることが大切です。

 

完璧な人間などいません。ですが、100点を目指す努力をすれば20点を60点・80点と100点により近づけることはできるのです。

 

100点に近づける努力を怠らないよう継続的に取り組む。

その姿勢や心掛けがあなたを成功へと導いていきます。

 

「ダイエット」という観点に絞らず、ダイエット成功と共に「自己管理能力」まで向上させられたなら、一石二鳥です。

 

きっとあなたは、「このままでもなんとかなるだろう」という楽観的な部分があるのでしょう。その性格はストレスを軽減させることが出来るためあなた自身の負担を減らしいい影響を与えてくれることもあるでしょう。

 

だからこそ、その長所を大切にしながら一方で「ここだけは改善する必要がある」という部分をピックアップして「大雑把でもよい部分」と「改善すべき項目」とに分けましょう。

 

わざわざ紙に書きだして自分と向き合うという行動に抵抗があるかもしれませんが、就職活動中の学生の気分になって改めて自分を客観的に知るための「自己分析」に取り組んでみましょう。

 

『関連記事:中年太りのメカニズムを徹底解明』

 

■どんなことも“繋がり”を見つける癖をつけよう

 

ダイエットをするときに「ダイエット」という項目だけに縛られる人は、「ダイエット」を行うための外形が見えていません。

 

1つの項目に対して複数の視点から見るというこれらの動作は、実は既に幼いころから学習してきたはずのことですが、上手に実社会に活かせる人はわずかなのです。

 

幼い頃、ほかの方法で解決できないか考えてみなさいなどと言われませんでしたか。

 

はたまた学生時代に、どうして生活の中でほとんど使わない「微分」「積分」なんて習わなきゃいけないの?

どうしここは日本なのに「英語」を学ばなければいけないの?

などという疑問をもっていませんでしたか。

 

だれもが抱えるこれらの疑問について、その答えがわかるような・・わからないような・・という中途半端なままここまで来たのではないでしょうか。

 

「微分」「積分」を例にとると、「微分」「積分」という1点に縛られるのではなく、それらが何に使われているのかを知ることで、どう生かされているのか、自分が今何を学んでいるのかを確認できるのです。

 

実際これらは、経済学の利益の最大化や電力供給時の最大需要電力の予測、公衆衛生学では伝染病の患者の増加量を予測するためなどに使用されています。

 

想像以上に私たちの生活に密着するものばかりであり、実用的に生かされていることがうかがえますよね。

 

次は同じように「ダイエット」に置き換えてみましょう。

 

「そもそも人が太るメカニズムはどうなっているのか」という原理がわかっていなければ「どうやったら痩せられるのか」という結論にはたどり着くことが出来ません。

 

ダイエットを行う上で、幅広い分野の知識を身に付けることがダイエットを効果的に行う知恵となるのです。

 

メカニズムを知らずに「このサプリメントを飲めば痩せる「このドリンクを飲むと痩せる」といった“甘い”言葉にのせられ「お金を出せば痩せられる」と思い込んでいる人も少なからずいますが、「このサプリメントには○○という成分が含まれており、この成分が△△という部分を活性化させ、痩せやすくなる」といったような根拠のある内容かどうかを確かめる必要があるのです。

 

そして、もう一つはそこに書かれている情報を鵜呑みにしないことです。

 

本当に簡単に痩せられるのであれば、だれしもそれを利用し、そのほかのダイエット商品は生まれてこないはずです。しかし、誰もが新しくもっと効果的なダイエット商品を期待しています。

 

それら成分は確かに多少の効果があるのでしょう。しかし、何十キロもあるカラダの何パーセントにそれらが適用されるのかという割合という観点から捉えると、ほんの数パーセントもしくはそれ以下でしょう。

 

例えば1粒0.5グラムのダイエットサプリメントを50キロのカラダに影響を与えようとすると、そのサプリはカラダに対して0.00001%の存在なのです。

 

つまり、数十キロのカラダにそれらを適用させても急激に体重を減らすことは非常に難しいといえるでしょう。

 

それくらい、人間のカラダというものは複雑な仕組みになっています。

 

ダイエット商品すべてを否定しようというわけではなく、それに依存し頼ることで痩せられるかどうかを自分自身でよく考える必要があるのです。

 

ダイエットを医学・生物学・化学・心理学・哲学・経営学・社会学・情報学などありとあらゆる方向から考えてみると、正しいダイエット法が何かを自分の力で見極められるようになるのです。

 

「人生は一生勉強」という言葉があるように、ネット社会の今情報を取捨選択する能力が現代社会で問われています。

 

いかに正しい情報を選択し、無駄な情報に時間を奪われず効果的に目的を果たせるかどうかという技量が試される時代になったわけです。

 

ダイエットという観点からこのように幅を広く社会の現状と結びつけて考えることが出来れば、もはや40代という年齢の壁無しにうまく自分とそして社会と付き合っていけるのです。

 

『関連記事:セルライトの原因と解消方法』

 

■ダイエットも人生設計の一部

 

私たちは、若い頃「人生の設計図」を考えるときに「就職」「結婚」などという大まかな項目にばかり気を取られ、将来の「体型」という観点など微塵も気にしていなかったでしょう。

 

しかし、理想の体型・健康なカラダをずっと継続して手にしていれば、「病気になりにくい」「すきな洋服が着られる」「いつまでも自分の好きなことを追い求め続けられる」といったメリットを生かし続けることが出来るのです。

 

あなたのカラダは人生を彩る最も大切な〝資本“です。

 

「食べ過ぎ」「飲みすぎ」といった「不摂生な食事」

 

「つけっぱなし」「出しっぱなし」といった「清潔感の欠如」

 

「これくらいはいいや」「なんとかなるだろう」といった「自分への甘え」

 

これらによって、あなたの人生を狂わせるわけにはいきません。

 

人生は自分との闘いでもあります。

 

“煩悩”にどれだけ打ち勝てるかがカギとなるのです。

 

過去は変えられなくとも、間違いなく“未来”は変えられます。

人生、まだまだこれからです。

 

人はいつまでも向上心を忘れなければ成長し続けることができる生き物なのです。

 

ダイエットしても痩せられないあなたが今日から見直すことは「ダイエット」という一部に過ぎないこと、それらに関係する分野があなたのダイエットをサポートしてくれることを改めて受け止めましょう。

 

そして、世の中にはこのことに気づけていない大人はたくさんいます。

そんな周りから一歩リードしたいと思いませんか。

 

ダイエットを通して得られた「気づき」はこの先の人生でも活躍してくることでしょう。

 

「一度きりの人生を悔いなく生きる!」

 

後悔しない生き方を選んで、自分の人生を満足いくまで楽しみましょう。

 

そのための1つとして自分で「ダイエット」という目標を掲げたのであれば、実行に移すことが肝心です。

 

今日から始まるあなたの“意識改革”で、未来を明るく確かなものにしていきましょう。

 

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