プロテインダイエットは40代でも痩せれる?!

「ダイエット」という言葉は本来ただ単に「やせる」という意味ではありません。

 

もともとは「自分の目指す理想の姿を実現するために食事を改善する」という意味でした。

 

ですから、肥満解消以外にも、たとえば血中コレステロール値を下げたいとか、デトックスをしたいとか、いつまでも若々しくありたいとか、そんな目標のために食事を改善するのも本当は「ダイエット」なのです。

 

40代になったら「痩せる」という目標の他に「健康的な体を手に入れる(あるいは維持していく)」という、本来の意味でのダイエットを取り入れるべきでしょう。

 

そのひとつの手段としてプロテインを検討してみてはいかがでしょうか?

 

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■プロテインは筋肉増強剤とは違う

 

プロテインに無縁の人は、多くの場合プロテインに対して「筋肉をつけたい人が飲むサプリ」くらいのイメージしか持っていません。

 

ですがプロテインはたんぱく質そのものですから、どちらかと言えば食品です。

 

スポーツ界のドーピングとはわけが違います。

 

「やせたい」と思って情報を集めると必ず「高たんぱく低カロリー」とか「良質なたんぱく質」といった言葉が出てきます。

 

たんぱく質は私たちの体にかかせない栄養素。筋肉や内臓だけでなく、血管、皮膚、体毛、爪などありとあらゆる組織を構成しています。

 

ですからたんぱく質が不足すれば、体がむくんだり肌が荒れたり爪がもろくなったりと様々な支障が出てきます。

 

そして、たんぱく質は普段の食事から摂取できます。

 

動物性たんぱく質なら肉類、魚介類、乳製品、植物性たんぱく質なら豆類と豆腐などの豆製品に多く含まれています。

 

但し、たんぱく質は体内で刻々と消費されているので毎日おぎなう必要があります。

 

■たんぱく質の必要量

 

一日に必要なたんぱく質の量は、あまり運動をしていない人な「ら体重1kgあたり0.8~1.0g」、筋トレやウェイトトレーニングをしている人ならトレーニングのハードさに応じて「体重1kgあたり1.1~2.0g」です。

 

たとえば適度な運動をしている体重55kgの人なら、「55×1.3~1.5=71.5~82.5g」くらいとなります。

 

たいていの肉や魚は100gあたり20gちょっとのたんぱく質を含んでいるので、100gクラス以上のハンバーグやステーキを毎食食べれば楽勝…と思う人もいるでしょうが、そうはいきません。

 

なぜなら、たんぱく質は一度に吸収される量に上限があるからです。

 

たとえ一回の食事で50g分のたんぱく質を摂取したとしても、吸収されるのはその内の20~30g分。どうにか吸収されたとしても長い時間がかかります。

 

つまり、たんぱく質は小分けにして摂った方が効率のいい栄養素なのです。

 

■ダイエットに影響を与えるカロリー問題

 

さらにカロリーの問題があります。

 

たとえば1回の食事でたんぱく質を25g以上摂取するという目標をたてたとしましょう。

 

極端な例をあげると、たんぱく質の量だけを考えれば、カツカレー1食分でたんぱく質25g以上の摂取は可能です。

 

けれどもカツカレーのカロリーは通常1000キロカロリー以上。それを毎日3食続けていたら、脂質とエネルギーの過剰摂取で肥満は避けられません。

 

そこでひとつの解決策としてプロテインが浮上します。

人がダイエットをこころざした時、真っ先に減らされるのが主食と肉類です。

 

肉や魚の量をカットすれば、摂取できるたんぱく質の量はどうしても減ってしまいます。

 

ただでさえ日本人のたんぱく質摂取量は減少を続け、一日の必要量を満たせない人が増加しています。

 

でも食事だけで必要量をまかなおうとすれば太ってしまう…。

 

このジレンマから解放してくれるのがプロテインです。

 

25gのたんぱく質をカツカレーに頼ったら1000キロカロリー以上になってしまいますが、プロテインなら同量のたんぱく質が1/10以下のカロリーで摂取できるからです。

 

プロテインにはいくつもの種類があります。代表的なものは、

 

  1. ホエイプロテイン…主原料は牛乳。水溶性で吸収速度が早い。
  2. カゼインプロテイン…主原料は牛乳。不溶性で吸収速度が遅い。
  3. ソイプロテイン…主原料は大豆。吸収速度は比較的遅い。

 

では順に説明していきます。

 

①はどちらかと言うとアスリート向けです。ハードなトレーニングの後の素早い筋肉修復を目的に飲まれることが多く、価格も高めです。

②は体内に長くとどまるので筋肉に必要なアミノ酸を体に長時間供給し続けることができます。よって就寝中や減量中など、筋肉の分解・減少が心配な時、事前に飲まれることが多いプロテインです。

③は糖質や脂質もコントロールされたものが多く、腹持ちが良く、価格も安めです。女性なら女性ホルモンの代わりになるイソフラボンの効果も期待できます。ただし味は好き嫌いが分かれます。

 

この他にも卵由来のエッグプロテイン、牛肉ベースのビーフプロテイン、各種混合型など、プロテインの多様化はめざましいものがあります。

 

ついつい目移りしてしまいますが、アスリートを目指すわけでもない普通の40代のダイエッターなら、間食の防止も兼ねて、腹持ちがよく脂肪や糖分を含まないタイプから飲みやすいものをチョイスすればいいでしょう。

 

ただし、プロテインは減量目的で飲むものではありません。

 

食事の置き換えなどに使うと栄養素がかたよったり腎臓に負担をかけたりして体調を崩すことがあります。

 

あくまでもダイエット中に不足しがちなたんぱく質を低カロリーでおぎなう補助食品として利用すること。

 

そしてできれば筋トレや有酸素運動と併用しましょう!

 

なぜなら、プロテインが筋肉の回復をうながし、筋肉量の増加が期待できるからです。

 

筋肉量が増えれば基礎代謝が上がり、美しいボディラインと太りにくい体を手に入れることができます。

 

効率のいい栄養摂取に日々の努力をプラスして、理想の自分を実現させましょう(^^)

 

■プロテインダイエットは40代でも痩せれる?

 

「プロテイン」と聞くと筋トレのイメージを湧くかもしれませんが、考え方によってはダイエットでも活用できるのです(^^)

 

しかし、プロテインの知識が無ければ間違った摂取方法をしてしまうので、反対に太ってしまうことになりかねません。

 

ですので、取り入れる際はプロテインの特徴や目的をしっかりと理解した上で取り入れるようにしてください!

 

こうした地道な努力の積み重ねでダイエットが成功できるのですから♪

 

諦めないで理想の体型を手に入れる為に一歩ずつ成長していきましょう(^^)

 

痩せにくいと言われる40代でもダイエットに成功できますから♪

 

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