40代のダイエットは食べる順番を意識しよう~食事前に野菜を食べる理由~

2018年2月8日

40代からのダイエットは10代や20代とは違ったアプローチ方法をしなければなりません。

 

そこには体質的な変化や環境の変化などの様々な”変化”が存在しているので、アプローチ方法を変えてかなければならないのです。

 

しかし、そのアプローチ方法といっても難しいものではなく、比較的簡単なものもたくさんあるのです。

 

そのひとつが「食べる順番」になりますが、あなたは食べる順番を意識するだけでも痩せる効果があるのを知っていますか?

 

毎日運動したり、カロリー管理したりするのもダイエットに効果的ではありますが、そこまでの時間や労力をかけることが出来ない人も多いのが現実です。

 

そういった人たちは先ず「食べる順番」を意識することからダイエットをスタートしてみてください。

 

その後、運動やカロリー管理といった方法を段階的に取り入れていけば更なる効果を体感することができるのです。

 

 

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■食事は野菜から食べる理由

 

食事をする際には「先に野菜を食べた方がいい」と聞いたことはありませんか?

 

ダイエットをしている人であれば聞いた事があるかもしれませんが、これからダイエットを始める人にとっては初めて聞く内容かもしれません。

 

この「野菜」というのはダイエットだけに限らず、健康的にも良いとされるので、ダイエットをする場合は野菜を上手く活用することが重要となってきます。

 

【野菜から食べる事で血糖値の上昇を防ぐ】

食事前に野菜から食べる事で急激な血糖値上昇を防ぐ事ができます。この「血糖値の上昇」が太る原因となり、ダイエットを行う上で重要な存在となってくるのです。

わたしたちが食事をする際に、多くの人はごはんとおかず、それに味噌汁を食べるでしょう。
ごはんは炭水化物になり、この炭水化物を摂取することで血糖値が上昇しますが、その血糖値の上昇を緩やかにする為にも、食事前に「野菜」を摂る事が効果的となるのです。

 

血糖値が一定の範囲内で上昇していくことで”インスリン”という物質が大量に分泌されることなく、ブドウ糖を処理してくれるのですが、お腹が空いている場合はすぐにごはんを食べて空腹を満たすことになります。

その結果、急激に血糖値が上昇してしまい、その血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌されてしまうのです。そうなるとインスリンが大量に分泌されることによって体内に取り入れられたブドウ糖を処理する事ができずに、そのエネルギーが「脂肪」へと変わってしまうのです。

その為、運動をしてダイエット効果を得ようと思っても、その運動後の食事方法によっては、自ら脂肪を招き寄せる行動をしているので、ダイエット効果を得る事が出来ない人も多いのです。

この”インスリン”は別名「肥満ホルモン」とも呼ばれているので、急激な血糖値上昇を防ぐ為にも食事前に「野菜」を摂る事がダイエットには効果的となるのです。

 

【野菜とGI値の関係性】

血糖値の上昇は食べ物によっても変わってきます。その上昇度合いを表す指数が「GI値」となり、これはGlycemic Index(グリセミック インデックス)の略称となります。

このGI値が高いものほど血糖値を上昇しやすくなるので、ダイエットの際にはこのGI値が低いものを選ぶ必要があるのです。

 

<GI値が高い食べ物>

白米
食パン

うどん
インスタントラーメン
ベーグル
フライドポテト
ショートケーキ
じゃがいも
にんじん
かぼちゃ

 

<GI値が低い食べ物>

玄米
ライ麦パン
そば
春雨
全粒粉パン
パスタ(全粒粉)
えのき
マツタケ
小松菜
レタス
もやし
サラダ菜
ほうれん草
きゃべつ

 

このように、野菜のすべてがGI値が低いわけではありませんが、きゃべつやレタスといった「サラダ」のGI値が低い事は確かです。その為、食事の前にサラダを食べることで急激な血糖値上昇を抑えることが期待されるのです。

 

 

■40代のダイエットは「食べる順番」を意識

 

40代にもなれば体力的な衰えが顕著に表れてきます。若い頃のダイエットであれば、肉体の限界まで運動することで痩せる事ができますが、年を重ねるとそうもいかなくなってきます。

 

仮に同じ時間ランニングしたとしても、走る速度が昔と比べて落ちているので、消費するカロリーも少なくなってしまいます。それに、体力的な衰えから「ランニングが続く時間」という部分においても年齢を重ねるにつれて減少していく傾向にある、といえるでしょう。

 

このように考えてみると、40代のダイエットは「運動」を取り入れるよりも「食事改善」を選択した方が肉体的、精神的な負担が少ないといえるかと思います。その「食事改善」の中でも簡単に実行する事ができるのが「食べる順番を見直す」ことになります。

 

【食べる順番を意識するだけでも痩せることができる】

前述した通り、食べ物によっても血糖値の上昇度合いが変わってきます。

その為、「食べるもの」を工夫することで痩せることはできますが、血糖値上昇という観点から「食べる順番」を意識するだけでも痩せる事ができるといえるのです。

具体的には、「野菜、きのこ類、海藻」「肉、魚」「ごはん、パン、パスタ」という順番になります。

これらは、低GI値の食べ物から摂取する事で急激に血糖値を上昇させることを防ぐ狙いがありますが、それと同時に満腹感を与えて食べ過ぎを防ぐ狙いもあります。

ですので、こうした「食べる順番」を意識するだけでも痩せる効果はあるので、食事の際は意識してみて下さい。

 

 

■食事の食べる順番のまとめ

 

40代のダイエットはできるだけ体に負担が掛らない方法が好ましくなります。

 

それは、体力的・精神的な部分において若い頃とは変化しているので、ダイエットの結果を出す事が難しくなっているからです。そういった点を考慮すると、「食べる順番」を意識するだけでも痩せることが見込めるので40代のダイエットでは積極的に取り入れるべき内容となるのです。

 

その上で、運動や食事改善といった更なるダイエット方法を実践していく事で、理想の体型を手に入れる事ができるようになるので、先ずはこうした手軽に始めることから実践してみて下さい。

 

毎日の積み重ねがやがて大きな成果をもたらすのです。

 

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